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（目的）
第4条　この学会は、未病および関連諸分野の学術研究、調査等を行い、未病学を発展させ、未病に関する情報・知識の発信・普及に務め、疾病の予防・対策の実行・医療を行う専門的人材育成を通して社会に貢献し、国民の健康増進に寄与することを目的とする。

（事業）
第5条　この学会は、前条の目的を達成するために次の事業を行う。
（1）未病に関する学術調査研究
（2）未病に関する学術集会の開催
（3）未病に関する学会誌の刊行
（4）未病に関する情報の社会への発信、普及活動
（5）国内外の関連学術団体との連携協調
（6）未病に関する教育・研修
（7）専門医および認定研修施設の認定
（8）未病に顕著な業績をあげたものに対する表彰
（9）その他前項の目的を達成するために必要な事業

（目的）
第３条　当会は、保健学研究及び隣接諸科学の研究等を通じて保健学の進歩及び保健学交流に貢献し、併せて保健学の学問体系の確立に資することを目的とし、この目的を達成するために次の事業を行う。

１保健学及び隣接諸科学の研究及び普及
２　保健学及び隣接諸科学に関する学術集会の開催
３　近代保健学と未病学等を統合した統合保健学の研究
４　保健学の研究成果としての保健システムの普及
５　保健学及び隣接諸科学に関する学術誌の発刊
６　日本学術会議等との交流及び情報交換
７　保健学等に関するセミナーの開催
８　その他前各号に掲げる事業に附帯又は関連する事業

（目　的）
第３条　当会は，保健及び医療に関する学術的及び実践的研究を行い、これらの分野にたずさわる
科学者、実務者による研究成果の発表と相互交流並びに研究成果の普及を行うことを通じて、
新たなる保健医療に関する学問体系の確立に資することを目的とする。この目的を達成する為に次の事業を行う。

１) 保健及び医療に関する研究、開発
２) 保健及び医療に関する研究報告会、全国大会の開催
３) 保健及び医療に関する科学者、実務者の交流会の開催
４) 国際フォーラムの開催
５) 保健及び医療に関する外国人研究者の招聘
６) 海外の学術団体、研究機関、大学との交流
７) 保健及び医療に関する研究成果の普及
８) 日本学術会議及び学術団体との連絡交流並びに情報交換
９) 和文及び英文の学術論文集、ジャーナルの発行
10) 医療アドバイザーの認定
11) 懸賞論文の募集及び論文の審査登録
12) 研究者及び学術団体に対する助成金の交付
13) 研究機関、教育機関の求人募集情報の収集、提供
14) 前各号に掲げる事業に付帯又は関連する事業

未病養生専門員養成講座を日本未病養生専門員協会が主催しています。この講座は、日本未病研究学会指定の講座です。修了と同時に日本未病研究学会認定未病養生専門員の資格が取得できます。(通信制)
受講には、小論文と面接試験があります。

鍼灸師、柔整師、保健師の方にお勧めです。
未病養生専門員の資格所得と同時に日本未病研究学会と日本未病養生専門員協会に入会頂きまs。
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未病とは、「他覚症状（検査結果の異常）及び自覚症状が無く、検査結果が異常値に近い心身の状態又は、自覚症状というほどではないが気分の優れない心身の状態」を言うと一応に定義いたします。(西洋医学では疾病又は疾患の言語表現を使用しますが敢えて病気と表現させて頂きます。病気とは「気を病む」事です。)
病気には自覚症状がある場合と無い場合があります。検査結果も出る場合と出ない場合があります。検査結果が出た場合等をここでは仮に他覚症状と言います。
（日本未病研究学会定義参照しました。）