病気にならず健康でいるために!

病気にならず健康でいるために!

※自己責任でお読み下さい!
誰でもが健康でいられることを願っていますが。病気は自覚症状の無いままに進行することも少なくありません。
糖尿病で足を切断、腎臓病で透析を余儀なくされることも少なくありません。しかし、その糖尿病も腎臓病も自覚症状がないままに進行することが多いのです。その予防対策としては年に1回は必ず健康診断(歯の健診も含む。)を受けることです。
そして、食生活の改善、適度な運動とストレス解消を励行すれば健康を維持できるのです。
一度しかない人生を大切に生きるために次のことを励行しましょう。

1 年に1度の健康診断を受ける。
健康診断を受けてデータを保存して下さい。数値には個人差があり、検診結果のみで判断することは危険です。従来の数値と変わった項目があた時は要注意です。医師も見逃すことがあるので注意です。

1-2 歯科の健診を受ける。
歯は、痛くならなければ診療に行かないのが常ですが、歯槽膿漏は自覚症状が無く進行します。歯が抜けてからでは手遅れです。がん細胞の半数近くに歯周病菌が発見されています。がんの発症に歯周病菌が何らかの影響を与えていることは事実だと思います。
1-3 歯磨き粉を合成界面活性剤の含まないものを使用して下さい。口の中は吸収機関で胃腸より早く吸収してしまいます。そのために心臓の薬は舌下錠なのです。
さらに、朝起きた時の舌の上は最近の巣です。必ず朝は舌を軽く磨いて細菌を落としてから食事をして下さい。

2 食生活の改善

イ 野菜は有機をできるだけ選び農薬を体内に入れない。
ロ 添加物が腎臓を破壊します。
日本の食品添加物は800以上あります。腎臓病患者が予備軍も入れると2千万人とも言われる理由がわかります。人口甘味料、着色料、香料、保存料、増粘料、防カビ剤などがあります。
ハ、加工食品を摂らない。加工食品はガンの原因になることがありあります。
ニ、牛乳等の乳製品を摂らない。カゼインが含まれ腸にダメージを与えることがあります。また、搾乳は妊娠した雌牛からとるためにエストロゲンが微量ですが含まれ体に影響を与えます。
三、食パン、菓子パンを摂らない。日本のパンにはマーガリン、ショートニングが使われ問題です。欧米ではマーガリンは販売禁止の国が多いのです。たまにはパンが食べたいと思ったときはフランスパンが良いと思います。
タカギベーカリー、神戸屋がお勧めです。
さらに小麦にはグルテンが含まれ腸を破壊します。パスタ王国のイタリアですらグルテンフリーが進んでいます。
四 赤身肉を食べないで鶏むね肉にして下さい。イミダゾールジペプチドが多く含まれ体を作ってくれます。
五 白米を少なくしてもち麦やオートミールを主食として下さい。(水溶性食物繊維が多く含まれます。)胃が弱っているときは少なく又は中止して下さい。
六 油は、サラダ油、キャノラー油、米油等を止め、オリーブ油にしてください。炒め物には酸化しにくいカメリナオイルがお勧めです。
以上が全てではありませんが、改善すればかなり効果があると思いますが、アレルギーの方は上記の食品がアレル源になる場合がありますので注意をして下さい。

3 適度な運動無理な運動は無用です。適度な運動とは歩行とラジオ体操です。ラジオ体操も全てをこなしたら大変な運動になりますから体調に合わせて適度な運動をして下さい。

「以上のことを全部やるの?」と、大変だと思われる方も多いでしょうが、慣れると楽しみながら趣味の一つとして励行することができます。病気になって苦しむことを考えれば大したことはありません。
最後に、健康のキーワードは大腸と歯にあることを知って下さい。


上記の記述の責任はお読みになった方の自己責任でお読みください。
当協会は免責させて頂きます。

テキストのコピーはできません。